何となくわかる(笑) プラズマクラスターの効果 こんな感じ
プラズマクラスターはシャープが独自に開発した技術です。シャープは除湿器、加湿器、空気清浄機などにこれを応用して「ウリ」にしています。
ただ、「プラズマクラスターとは?」をいろいろ調べようとすると、たくさんの専門用語がズラリとならんだサイトや文献ばかり(汗)。
なので、ここでは「なんとなくわかる」「わかった気になる」レベルで「プラズマクラスター」に迫ってみます。
「プラズマ」は「電荷を帯びた粒子を含む気体」、「クラスタ」は元は「ブドウなどの房の集合体」の意で、ここでは「粒子の集合体」という意味で用いられます。
なので、「プラズマクラスター」とは「電荷を帯びた粒子がくっついてできた集合体」ということです。
この「プラズマクラスター」は空気中の有害物質(カビ菌やウイルス)にくっついて中のタンパク質を分解してくれます。
人間でいえばタンパク質はご飯でたくさん摂取するもの。要は生命を維持するための重要なタンパク質を有害物質から取り除いてしまうのです。
こうして有害物質は力を失い無力化され、結果、空気の浄化、除菌、消臭などが実現されます。
イメージしやすい動画がありますので、よかったらご覧ください。